心理カウンセラーのお仕事

心理カウンセリングは今では多くの人が受けていますよね。
そのカウンセリングを行う専門家を心理カウンセラーと呼びます。
価値観の多様化、社会構造の変化などに伴い、ストレスの多い社会になりました。そういった社会で暮らしていく上で心理的なケアを行うために心理カウンセラーの需要が増えていっています。

心理カウンセラーは心理療法士、心理判定員、相談員などとも呼ばれることがあります。
心理カウンセラーはアメリカの職業訓練所に設置された相談機関が心理カウンセラーの始まりと言われているのですが、このカウンセラーになるためには人の心を対象としているため非常に高度な知識と技術が必要となります。ですがしっかりと勉強して知識を身につけることができれば心理カウンセラーになることも可能です。

心理カウンセラーは医療、司法、産業、教育、福祉、研究の分野などで活躍できる仕事です。心理カウンセラーになるには、実は国家資格ではなく認定の資格になっています。各種認定団体で多くの資格が存在し、自分の必要と思う資格が必要になります。

心理カウンセラーは人の話を聞いて、その人の悩みやストレスを解消する必要があるので、相手から話をじっくりと聞き出すことのできる話上手が向いている仕事とも言えます。そして自分を客観視できることも必要になります。相手の心に働きかける仕事なので、難しいけれどやりがいのある仕事とも言えるのではないでしょうか。ここでは心理カウンセラーの仕事、役割、資格取得について紹介していきます。

心理カウンセラーについて

現代のようなストレス社会だと、誰もがストレスを抱えてしまっています。しかもうまく発散することができないまま、どんどん積み重なってしまっているストレスから、病気になってしまう可能性もあります。

そんな確率が一昔前よりも格段に上がっているような気がしてなりません。

そんな時代だからこそ、心理カウンセラーになりたい!と思っている人って結構いると思うんです。最初の動機は何であれ、人を助けたいという意思もあって、非常に素敵な職業だと思います。

ですがこの心理カウンセラーというのは、実はまだ国家資格というものがなく、各民間機関による認定資格となっています。ですが、代表的なものでは、【財団法人日本臨床心理士資格認定協会】が認定する“臨床心理士”という資格があります。

また、在学者の心のケアを目的とした“スクールカウンセラー”というものもあれば、勤労者の心のケアを目的とした“産業カウンセラー”などというものもあります。

主な就職先と言えばまず心療内科や精神科といった病院、そして企業になどにおけるカウンセリングルーム、小・中学校、高校、大学などの教育機関などにおけるカウンセリングルーム。他にも教育委員会や児童相談所などという自治体の施設でも就職できる場合があります。

スクールカウンセラーの資格や産業カウンセラーの資格など、同じ心理カウンセラー系でも、その資格の種類によって適している勤務先が変わってくるのです。雇用形態として独立開業の道もありますし、自治体が設置する機関で常勤採用されれば“公務員”として働くことも可能。

色々な道がある将来性のある仕事となっています。

現代人が抱える心の悩みは、実に沢山あり、職場の人間関係などで悩んでいる人から、DVで悩んでいる人もいて、最近注目のうつ病やアルコール依存症、そして子供も悩んでいる象徴の不登校といったような、さまざまな問題がある中、心理カウンセラーの存在は今後ますます必要になってくると思います。